2024.9.30
JAPAN
DATA
ENGINEERING
ASSOCIATION
日本データ・エントリ協会(会長=河野純:(株)電算代表取締役社長、略称=JDEA)は9月29日に開催した理事会で、団体の名称を「日本データ・エンジニアリング協会」に変更することを決定しました。英文略称「JDEA」は変更ありません。
当協会は1971年「日本パンチセンター協会」として発足し、1984年「日本データ・エントリ協会」に改称しました。当初の会員企業はキー・オペレーションによるデータ入力が主業務でしたが、情報システムの高度化に伴ってデータ定義・データ設計、データベース構築および、データベースマーケティングなど事業が多様化しました。
インターネット技術のビジネス利用が広がるのに伴い、会員企業はイメージ処理やコールセンター、アプリケーション開発などに事業を拡大しましたが、長年培ったデータ周りの技術・ノウハウとAIを組み合わせたデータマネジメント、データマイニング、データマッチングなどに強みを持っています。
一方、デジタル社会を前に、データの重要性への認識が高まっています。 また当協会は発足当時から、「クリーン&トラストデータ」を標榜してきました。 クリーン&トラストデータがデータ経営の基礎であることを、いまこそ訴求すべきと判断しました。
団体名の改称を機に、99.999%の精度を実現するデータ設計ノウハウ、データ作成プロセスを体系化するとともに、データ関連人材の育成に注力してまいります。
1 データに関する超上流から利活用にかかる技術・ノウハウの体系化
2 トラスト&クリーンデータの価値訴求
3 データ関連人材の育成
4 データ関連コミュニティの形成
当面の具体的な施策は当協会の活性化委員会を中心に検討し、2023年3月末までに順次公表・着手してまいります。また上記4項目にかかる情報発信の強化策として
などを進めてまいります。
会員については、旧来の「正会員」(データ関連ビジネス事業者)、「賛助会員」)データ関連システムベンダー)の2区分でしたが、団体名改称を機に「個人会員」を新設する予定です。
当協会は1971年「日本パンチセンター協会」として発足し、1984年「日本データ・エントリ協会」に改称しました。当初の会員企業はキー・オペレーションによるデータ入力が主業務でしたが、情報システムの高度化に伴ってデータ定義・データ設計、データベース構築および、データベースマーケティングなど事業が多様化しました。
インターネット技術のビジネス利用が広がるのに伴い、会員企業はイメージ処理やコールセンター、アプリケーション開発などに事業を拡大しましたが、長年培ったデータ周りの技術・ノウハウとAIを組み合わせたデータマネジメント、データマイニング、データマッチングなどに強みを持っています。
デジタル社会を前に、データの重要性への認識が高まっています。
また当協会は発足当時から、「クリーン&トラストデータ」を標榜してきました。
クリーン&トラストデータがデータ経営の基礎であることを、いまこそ訴求すべきと判断しました。団体名の改称を機に、99.999%の精度を実現するデータ設計ノウハウ、データ作成プロセスを体系化するとともに、データ関連人材の育成に注力してまいります。
1 データに関する超上流から利活用にかかる
技術・ノウハウの体系化
2 トラスト&クリーンデータの価値訴求
3 データ関連人材の育成
4 データ関連コミュニティの形成
当面の具体的な施策は当協会の活性化委員会を中心に検討し、2023年3月末までに順次公表・着手してまいります。また上記4項目にかかる情報発信の強化策として
などを進めてまいります。
会員については、旧来の「正会員」(データ関連ビジネス事業者)、「賛助会員」)データ関連システムベンダー)の2区分でしたが、団体名改称を機に「個人会員」を新設する予定です。
2024.9.30
2024.9.4
2024.9.4
「日本データ・エンジニアリング協会」の主な活動・
活動内容についてご案内いたします。
「日本データ・エンジニアリング協会」会長からのメッセージ、
当協会概要、協会の沿革、役員・正会員・賛助会員をご確認いただけます。
当協会による提言書「デジタル社会・経済に向けたTrusted Dataのための指針」、
データ入力料金に関する資料「データエントリ料金資料」、
日本データ・エントリ協会時代の資料をダウンロードして頂けます。